≪地元メディアの反応≫
清涼飲料水「ポカリスエット」がアジア最大のスポーツイベント「アジア競技大会」において、今年韓国で開催される仁川大会、そしてベトナムで2019年開催 予定のハノイ大会の「公式ドリンク」に決定したという。「ポカリスエット」を販売する大塚製薬株式会社(本社:東京、以下:大塚製薬)は、フィリピンのマ ニラで開催されたアジア・オリンピック評議会の総会でパートナーシップを締結。また、株式会社電通は「アジア競技大会」開催中、「ポカリスエット」マーケ ティング活動のサポートを行うという。
「ポカリスエット」が公式ドリンクに採用されたのは今回で3 度目であり、前回の大会では大塚製薬が「水分補給の重要性」を伝えるため選手村にベースキャンプを設置。「ポカリスエット」は「スポーツやお風呂上りなど に最適な飲料」であり、発汗により失われた水分、イオン(電解質)をスムーズに補給する健康飲料として1980年に誕生、世界17ヶ国で販売されている。
「大 塚製薬の企業理念は『世界中の人々の生活に貢献できる、そして、人々の健康と幸福に役立つ製品を創る』ことである。今回アジア競技大会のオフィシャルパー トナーとして契約を締結出来たことは我々にとって非常に名誉なことである。」と同社副社長梅野雅之氏は喜びを語った。
アジア・オリンピック評議会会長アハマド氏も「再び大塚製薬とパートナーシップを締結出来て光栄である。大塚製薬と共に2014年と2019年のアジア競技大会を盛り上げていきたい。」と抱負を語った。アジア、そして世界中の人々を潤す大塚製薬の「ポカリスエット」が更に存在感を増すことは間違いないだろう。
(SOURCE:asia media journal「trans by CHIKA」)