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ベトナム
来月、日本のイオンがホーチミンに2店舗目をオープン
≪地元メディアの反応≫
ホーチミンにオープンする新しいイオンモールは、2014年にオープンしたAeon Mall Tan Phu Celadonよりも大型店舗になる。投資総額は1億2,000万ドル以上で、Hoa Lam Shangri-Laのインターナショナルハイテクヘルスケアパークに出店。
Aeon Mall Binh Tanは、面積4.6ヘクタール、地上4階、地下1階の規模。駐車場は、1,500台の車と4,000台のバイクを駐車出来るように設計されている。
モール内商品の80%はベトナム製の商品で、残り20%は日本から輸入。
また、子供連れの家族の為、写真撮影エリアも設置。子供達は絵画教室に参加することも出来る。
グランドオープンでは桜祭りの鑑賞や、7月1日~7月24日までの期間、100以上のショップがグランドオープニングセールを実施する予定。
日本の小売業者であるイオンは、2020年までにベトナムの店舗を20店舗まで拡大する事を目標としている。イオンは、Citimart storeの49%、Fivimartの30%の株式を保有しており、また同様にミニストップの株式も保有。
近年、アジアへの戦略的ビジネスへシフトしており、ASEAN諸国への投資を拡大している。
(SOURCE:VIETNAMNET Bridge by Mimi)