タイ

ローソンがタイでアジア事業基盤を固めていく


 ≪地元メディアの反応≫
「ローソンは2013年度にタイのマーケットに進出する。この進出がミャンマーと他の東南アジア新興マーケットに進出する架け橋となることを希望している」と株式会社ローソン取締役新浪剛史氏は語っている。
タイ 海外進出ローソンが速いスピードでタイのマーケットに参入しているということは、コンビニエンスストアが海外に浸透するシグナルであり、日本国内のマーケットが衰退していることを反映しているようだ。

 

タイは徐々に東南アジア地域のビジネスの中心となっており、英語を母国語にしている人も沢山いる。ローソンは5年をかけて、タイに強固な基盤を築き、これと同時に、今年ミャンマーに支店を設立する予定である。ミャンマーには基本的な施設と法律体系がまだ不足している。ミャンマーのマーケットに参入する前に、タイに1つの基盤が出来た。」と新浪剛史氏は強く述べている。

 

また、インドにローソンを設立する計画については、延期したとも話している。(Japan Times)


			
		

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