タイ

ファミリーマートがプーケットで100店舗目をオープン


≪地元メディアの反応≫
タイでフランチャイズ展開をしている「ファミリーマート」は装いを新たにChalerm Phra Kiat Roadのセントラルフェスティバルプーケットの前に100店舗目をオープンしたと発表。新店舗は敷地面積60㎡、建設費用は200万バーツ(約630万円)。
タイ 海外進出
2014年には観光スポットとして有名なプーケット、サムイ島やクラビなどに約30店舗を展開していく予定であるという。また、タイでの事業拡大を加速させるため2012年10月にSiamFamilyMart株式会社は流通最大手のCentral Retail Corporation(CRC)に株式を譲渡、設立された合弁会社はタイ国内で700店舗以上を展開しており、今年末までには1,000店舗まで拡大する。そして2017年までには3,000店舗展開を目指す。

ファミリーマートは1981年に日本で設立され、日本で第3位のコンビニエンスストアチェーンに成長、30年に渡りフィリピン、韓国、台湾、中国、タイへと参入している。株式を譲渡して以降、順調に店舗展開をしており、今後も更に勢いが増すことが期待される。(THE PHUKET NEWS)


			
		

特集記事

nophoto
nophoto
nophoto