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タイ
日本最大のディスカウントチェーン「ドンキ」、エカマイに新店舗をオープン
≪地元メディアの反応≫
日本最大のディスカウントストアであるドン・キホーテは来年、バンコクに新店舗をオープンすると発表した。
ドン・キホーテは、エカマイソイ5の土地に建てられる「ドンキ・モール・トンロー」の1~2階に中核テナントとして入る予定。このモールは6階建ての建物で、26,770平方メートル程の広さ。
「建設遅延の可能性がある為、モールがいつオープンできるかはまだ分かりません。2018年後半になるだろうと予測しています。」と土地所有者TOAのThinun Worapaiboon氏が述べた。
このプロジェクトは、ドン・キホーテのシンガポール支社であるパン・パシフィック・インターナショナル・ホールディングスと、日本の駐車管理会社の子会社と、モールが建設される土地を所有するTOAグループとの合弁事業。
発表によると、このモールには、5階に「有名なキャラクターパーク」、レストラン、屋内のスポーツ・エンターテインメント施設が含まれる。
ドン・キホーテはモールの中核となる大規模な店舗になるだろう。来月、シンガポールの店舗を開店後、東南アジアに2店舗目となる今回のモールをオープンする予定。
ドン・キホーテは、日本に324の店舗を持ち、ハワイには3つの店舗を展開。一般的には「ドンキ(Donki)」と呼ばれており、軽食や調理器具から衣服まで幅広い商品を低価格で販売している。日本では、観光客が自宅用に大量に免税品を買うことで有名だ。
(Trans by Mai)