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シンガポール
セブンイレブンシンガポール、日本食品の販売開始へ
≪地元メディアの反応≫
シンガポール国内のセブンイレブン店舗では、日本食品の品揃えが増えてきている。日本食品販売に伴い、セブンイレブンとJETROが共同でテストマーケティングを実施。350店舗で日本食30品のリサーチを行った。そして今回、わさび味のせんべいやりんご酢などの日本食品が店舗に並ぶことになった。商品の中には、初めてシンガポールで販売される商品もあるそうだ。
今回選ばれた商品は、シンガポール人の好みに合わせて選出されている。売上げが良ければ、商品の輸入・販売を継続して行っていく予定だ。近年、シンガポールのセブンイレブンでは日本流の運営を導入してきた。2016年には、日本で販売されているセブンイレブンのプライベートブランド商品やプレミアム商品が紹介された。また、いくつかの店舗では、日本の店舗と同様、淹れ立てのコーヒーを飲むことができる。
セブンイレブンシンガポールのCrispian Leong氏は、「シンガポール人は日本の食べ物が大好きです。私達は日本のセブンイレブンを目指しており、日本のような商品・サービスを提供していきたいと考えています。」と述べた。
(SOURCE:PETROLWORLD.com by Mimi)