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シンガポール
無印良品、2018年1月から約2,400品目を値下げ
≪地元メディアの反応≫
日本のライフスタイルブランド「無印良品」は、全商品の40%にあたる約2,400品目の値下げを実施するとの見通しを明らかにした。
無印良品の親会社である良品計画は、家具、衣料品、食品など約2,400品目の価格を引き下げる予定。
価格の値下げが日本にのみ適用されるのか、ヨーロッパ、北米、アジアにまたがる複数の海外店舗に適用されるのかは不明。
価格は14%も引き下げられ、35,000円(419ドル)のマットレスは29,900円になる。
また、他の対象アイテムには、パソコンが入るカバン、靴下、食品などが含まれている。
同社は、生産を標準化することで、販売数量を増やし調達コストを削減。商品の値下げを実現させた。
年間約50〜60店舗の無印良品が開店しており、現在約850店舗を運営している。
今年7月、シンガポール・プラザには、東南アジア初の旗艦店をオープンした。
シンガポールでは、2003年に1店舗目をオープン。現在、東南アジア諸国の中で最も優れた市場となった。
(Trans by Mai)