※タイムラインが表示されない場合は、Facebookにログインしてからご覧ください。
シンガポール
日本のルミネ、シンガポールに初店舗をオープン。ルミネ初の海外進出
≪地元メディアの反応≫
シンガポールのファッショニスタ達に朗報だ。
日本のファッションモール ルミネが、今年11月シンガポールに店舗をオープンさせる。
クリスマスショッピングのシーズンに間に合うだろう。
この店舗はルミネ初の海外進出となるが、日本に比べ、店舗サイズは小さくなる見込み。
「Lumine Singapore」はクラークキーエリアの施設「セントラル」の2階に位置し、店舗面積は約10,000平方メートル。
また、店舗内にはカフェも併設されるそうだ。その他の詳細は後日発表される。今日は、日本の主要ショッピングモールについて、知っておくべき4点をお伝えする。
1. JR東日本グループであること。
ルミネは“上質な都市生活文化を創造“を掲げ、1966年に事業をスタート。1991年にJR東日本と合併しており、JRの主要駅と連結した場所にルミネの店舗を見つけることができる。
ルミネは日本の“駅ビル“のパイオニアとも言える存在だ。
現在は、日本国内で16店舗を運営。その内5店舗は、東京の有名なシッピングエリアに位置している。
2. オンラインストア「i-LUMINE」を運営。
ルミネは2008年3月から、i-LUMINEと呼ばれるオンラインストアを運営しているが、日本国内のみで対応している。
3. 日本国内で実施されている配送サービス。
ウェブサイトによると、30,000円以上買い物した場合、日本国内の地域に配送してくれるサービスがある。シンガポールの店舗で実施されるかは発表されておらず、日本のみのサービスとなるだろう。
4. メインターゲットは、“好奇心旺盛なシンガポールの働く女性“
シンガポール店は、日本国内16店舗のように最高のショッピングを提供してくれるだろう。日本から輸入された様々な種類のファッション・ライフタイルアイテムが展開される。
ルミネは、手ごろな価格でトレンドアイテムを探す若い女性にぴったりな店舗だ。ルミネの広報によると、彼らのお客様は目が肥えており、好奇心旺盛な女性が多い。また、創造的な生活と興味があることに対して熱意を持っている人が多い。
ぜひシンガポールの店舗にも足を運んでみてもらいたい。
(SOURCE:asia one by Mimi)