シンガポール

日本のドン・キホーテ、シンガポールに1号店オープン


≪地元メディアの反応≫

日本の大手ディスカウントストアのドン・キホーテが、オーチャード通りに東南アジア1号店をオープンすることがわかった。

シンガポール 海外進出

 店舗のオープン日やその他の詳細は明らかになっていないが、“クールジャパン”をテーマにした店舗になるようだ。

 

シンガポールに設立した「Pan Pacific International Holdings Pte Ltd (PPIHD)」が店舗を運用し、東南アジアへのビジネス展開を進めていく。

 

“ドンキ”は1989年に設立。幅広い商品展開、低価格、24時間営業で知られている。

 

現在、350店舗を展開。全店舗合計の年間来客数は3億人、売上は8,000億円にものぼる。メディアの報道によると、ドン・キホーテは27年連続増収増益だということだ。

 

海外展開も行っており、2006年にはハワイに進出し、3店舗を展開している。20137月には、シンガポールに海外事業本部としてPPIHDを設立した。同年9月、カリフォルニアに9店舗、ハワイに2店舗を展開していたMarukai Corporationを買収。

 

SOURCECHANNEL NEWSASIA by Mimi


			
		

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