マレーシア

ダイセーホールディングス株式会社がマレーシア大手運送会社との共同事業計画に同意した。


≪地元メディアの反応≫

PKT物流グループSdn Bhd社は、マレーシアでの共同事業拡大の可能性を探るために、日本のダイセーホールディングス株式会社との覚書にサインした。

【867】日本大手運送会社と共同事業拡大

覚書のサインをする直前にPKT物流グループは日本・名古屋市にあるダイセーホールディングスの施設を視察した。

 

PKT物流グループ最高経営責任者およびマネージングディレクターのダトゥック・マイケル・ティオは、2000年以来、マレーシア国内での物流サービスレベルを向上させるために大手日本物流会社と協力して、「ルック・イースト」政策を実施してきたと述べた。

 

また、「彼らは物流サービスのすべての面で日本の大手複合企業であり、ダイセーホールディングスは我々がニッチな事業を拡大させるには理想的なパートナーです。ダイセーと協力することで、日本の物流をマレーシア運送会社へベストプラクティスをもたらすことを期待しています。」とコメントした。

 

ダイセーは運送業では45年の歴史を持つ日本の大企業です。ダイセー関連会社は約20社もある。

 

ダイセーホールディングスの代表取締役社長 田中孝昌は「我々は、PKTとの強力なパートナーシップを築いて日本での豊富な経験を活かしながらマレーシアの運送市場に良い影響を与えられる自信があります。」と述べた。

 

PKT物流はマレーシアのニッチ物流サービスプロバイダであり、韓国、台湾、ほとんどのアセアン諸国で存在感を示しています。そして2015年のフロスト&サリバンニッチロジスティクスサービスプロバイダを含むいくつかの賞を受賞しています。

 

SOURCEViet Nam Newstrans by Uki 」)


			
		

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