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インドネシア
星野リゾート、海外初の開業となる「星のやバリ」をオープン
≪地元メディアの反応≫
ホテル・リゾート運営を行っている日本企業の星野リゾートは、2017年1月20日、インドネシア・バリ島に「星のやバリ」をオープンした。
「星のやバリ」は、バリ島の高原リゾートウブドに位置し、バリの伝統を感じることができる場所になっている。
周囲には熱帯雨林や美しい田園風景が広がり、バリの最も有名な景色の1つでもある。この美しい土地では新鮮な空気を感じることができる。また、バリ・ヒンドゥー教寺院が点在しており、神秘的な雰囲気を醸し出している。「星のやバリ」はリラックスできる空間を提供し、訪れたゲストはバリの自然、人の調和を感じることができるだろう。
「星のやバリ」は、高級で快適な空間を提供するホテル。3タイプあるヴィラ客室は、緑と神秘的な渓谷に囲まれ、運河プールはヴィラへ流れ込み客室から直接入ることができる。ヴィラの建築様式にはバリの伝統的な手法が用いられ、ヴィラの中には、伝統的な彫刻カービングが施された家具や外壁が用意されている。「星のやバリ」への滞在は、バリ島の文化や伝統を楽しむだけでなく、バリ島に住んでいるかのような経験をすることもできるだろう。
星野リゾートは1904年設立、軽井沢の開発に着手。2014年には星野温泉旅館を開業した。星野リゾートは、「星のや」、「界」、「リゾナーレ」の3ブランドを展開しており、現在、日本国内外に36店舗を運営している。
(SOURCE:Global Indonesian Voices translated by Mimi)