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ユニクロ、過去最高の増収増益を牽引する中国で5年以内に1,000店舗へ


≪地元メディアの反応≫

アジア最大のアパレル・リテイラー「Fast Retailing Co., Ltd.(ファーストリテイリング)」は49日、2014-2015年度上半期の中国と韓国での「Uniqlo(ユニクロ)」の予想以上の売上好調を受けて年間売上予測を上方修正した。

 

中国 海外進出

 

ファーストリテイリングは8月決算の事業年度で営業利益予測を1800億円から2,000億円へ上方修正している。売上予測も16,000億円から対前年比19.3%増の16,500億円に、純益も1,000億円から1,200億円に引き上げた。

 

過去最高の増収増益は、中国、香港、台湾の「グレーターチャイナ市場」と韓国の大幅成長が支えているようだ。米国とオーストラリアでの赤字幅がさらに拡大する見込みであるにもかかわらず、ユニクロの上半期海外売上は対前年同期比49%、営業益でも63.%と大幅な伸びを見せている。

 

2020年までに売上5兆円を達成し、ZARAH&MGAPを抜いて、世界最大のアパレル・リテイラーとなることを目標としている同社にとって、海外での成長は最重要課題だ。

 

海外店舗は2月期末で716店舗と、昨年同期末比182店舗増となった。同社の計画では、今年秋に海外ユニクロ店舗数は日本の店舗数を上回ることになる。

 

ファーストリテイリングのTadashi Yanai(柳井正)会長は「ユニクロは中国、香港、台湾でかなりのスピードで店舗を増やし、特に中国では2月末時点の415店舗から今後5年以内に1,000店舗にします。実際には3,000店舗にしたい」と述べた。

 

ただ、円安によるコストアップなどから平均1割程度の値上げを実施する計画もあり、今年度下期営業利益については前年同期比で横ばいとなる見込みのようだ。

 

現在海外店舗の58%は中国にある。中国や台湾などグレーターチャイナの売上は今期3,000億円に迫る勢いだ。ファーストリテイリングの業績は、今や同地域の成長に牽引されていると言っても過言ではない。

 

SOURCESouth China Morning Posttrans by shimamori 」)

 


			
		

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