中国

本田技研の新車販売台数が大幅に増加


≪地元メディアの反応≫

日本自動車メーカー各社の1月の中国での新車販売結果が発表されたが、その中でも大手自動車メーカーの本田技研工業株式会社(以下:本田技研)の販売台数が昨年比33.6%増の63,128台と好調な売上となっているようだ。

【537】中国-0212-本田技研が新車販売台数大幅増

また、本田技研と 广州汽車集団の合弁会社である「広汽本田汽車有限公司」でも前年同期と比べると36.5%増の30,384台、別の合弁会社でも大幅な売上増加となっているという。

 

2013年には総販売台数は昨年より26.4%増の756,900台で当初の目標を達成、特に9月に販売開始となった主力セダン「アコード」が驚異的な売行きを見せ、6月に販売となった中国専用車のセダン「クライダー(中国名・凌派)」も好評というのが要因のようだ。今年は900,000台以上の販売台数を目指していくとのことで、今後の更なる飛躍に期待したいところだ。

SOURCEChina knowledgetrans by CHIKA」)


			
		

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