ブラジル

日本の大手企業NTTドコモは、255万米ドルを投じラテンアメリカに参入


≪地元メディアの反応≫
携帯電話を始めとした情報通信事業を行なう日本企業の株式会社NTTドコモ(以下:NTTドコモ)は、中南米に参入する最初の一歩としてブラジルに子会社を設立する計画を発表し、国際的な拡張を始めるとのことだ。
ブラジル ニュースメディア
サンパウロで完全所有の子会社を設立するため、NTTドコモは510万BRL(約255万米ドル)を投資する。11月に発表されたドコモシンガポール支社と同様に、運営内容はブラジル日系企業等に向けたサービスの提供であり、急成長する中南米市場での事業機会を創出する。

NTTドコモにとって、現地法人の設立は10カ所目になるという。
以前もNTTドコモはブラジルで現地法人を設立したことがあるが、約5年で撤退という状況に陥った。

今回のブラジル参入は、社長の大渕博亮氏がドコモブラジルを率い、初期の人員は2人のみで始める。

ブラジルと日本の関係は深い。20世紀の上半期からブラジルに移住する日本人は多く、少し古いデータだが、2000年には日本以外で最も多くの日本人がいる国がブラジルであると発表された。現在、少なくとも140万の日系人がブラジルに住んでいる。

ドコモは、アジア・ヨーロッパ・北米の多くの国でビジネスや投資を行っている。
ラテンアメリカにおけるインターネット・スマートフォンの成長という点で、ブラジルはウォール・ストリート・ジャーナルに「世界のソーシャルメディアの都」と呼ばれており、その大陸へのNTTドコモの拡張は驚くことではないだろう。

また近年、日系企業の中南米参入が活発化したため、満を持して再度設立する運びとなったようだ。過去に苦い経験をしたであろうNTTドコモの再挑戦に、注目していきたい。(thenextweb)


			
		

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